東大阪ゆかりの偉人~木村重成~

皆さんこんにちは。

お正月はいかがお過ごしでしたか?私たちは冬休みが終わり、普段の学生生活が始まりました。

今回は、学校帰りに若江で見つけた像を紹介します。

 

 

 

 

これは、豊臣秀頼の身の回りの世話をする小姓として仕えた武士であった木村重成の像です。

木村重成は、大阪夏の陣・若江の戦いで、死を覚悟した状態で戦いに挑み、23歳の若さで討死しました。

今も重成公の子孫と思われる方のお参りが続いているそうです。

若江町は、大阪夏の陣・八尾・若江の戦いのゆかりの地となっています。

皆さんも、東大阪ゆかりの偉人探してみてはいかがですか。

 

文・写真:

近畿大学 総合社会学部 3年 田中美空

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