まちの安全を守る街灯

こんにちは。

 

今年も残り20日をきりましたね。

 

今回は学校帰りに見つけた、「青色の街灯」についてお話ししたいと思います。

 

 

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ここは近鉄長瀬駅から俊徳道駅まで行く、線路沿いの道です。

 

街灯はよく目にすると思いますが、皆さん青色の街灯を見たことがありますか?

 

また、なぜ青色なのかご存知でしょうか?

 

この青色の効果は「犯罪減少」に繋がるそうです。

 

オレンジ色の街灯もありますが、人は赤色などの暖色を見ると興奮する作用が働き、犯罪を起こしやすくなります。

 

寒色の青色には人を落ち着かせたり、冷静にさせる効果があるため犯罪が起きにくくなるそうです。

 

しかし、青色街灯が設置されている場所は元々犯罪が多かった場所ともいえます。

 

最近は日が沈むのも早くなっているので、皆さん自身でも防犯対策を考えてみてくださいね。

 

文・写真:

近畿大学総合社会学部2年 森彩香

 

 

 

 

 

 

 

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